openCanvas

実践

ラノベ挿絵実践置き場

元画像となるAIイラストを出力して、OpenPoseを使ってオリキャラLoRA生成して、必要に応じて合成・加工、最後にハイパーチェンジで仕上げ! これらの手順を拙作ラノベの挿絵を例として紹介します。ご参考にしていただければ超嬉しいです!
AI画像生成

PixAI神武者修行ラシュモア編

自作したオリジナルキャラLoRAファイルを用いてPixAI.artでAIイラスト生成⇒お気に入りモデル&作風プロンプトで雰囲気アップの練習です。今回は悪者ポーズの再現に挑戦するも時間がかかりすぎて失敗です! なんかいい人みたいになったし。
AI画像生成

PixAI神武者修行パロマ編

自作したオリジナルキャラLoRAファイルを用いてPixAI.artでAIイラスト生成⇒お気に入りモデル&作風プロンプトで雰囲気アップの練習です。今回は魔法シーン再現に挑戦。禁断の画像加工により、ここ最近ご無沙汰のペンタブレットが唸ります!
画像加工

衝撃波あるいはカ〇ハメ波

衝撃波あるいはカメ〇メ波の画像効果を紹介します。放射状の光を描いて、直線を引き、あとは様々な効果を追加することで衝撃波をはなっているように演出することができます。その昔練習して出せなかったカ〇ハメ波を、ラノベの挿絵で表現できます!
画像加工

ショック!RGBずらし!

イラストのRGBずらし方法を紹介します。キャラクターのRGBレイヤーを準備して左右にずらすだけの簡単操作で、印象的な演出が可能。あわせて背景の彩度を下げ、より目立たせることができます。ショックを受けたようなシーンにピッタリな画像加工です。
画像加工

輝け!グロー効果!

グロー効果はキャラクターに強い光が当たっている、あるいはむしろ発光しているような印象を与え、魅力的に目立たせる画像加工です。複製⇒レベル補正⇒ぼかす⇒スクリーンに設定、という単純なステップで実現可能。慣れればたった数分程度で効果バツグン!
画像加工

4コマ漫画用画像加工ひとコマ目

AIイラストで4コマ漫画を描く場合、修正を画像生成でおこなうよりも画像加工のほうが適している場合があります。呪文の腕前やクレジット制限も画像加工なら無関係。特に漫画ならでは派手派手効果も効果的です。画像加工で表現力を広げ、目指せ魅力アップ!
合成

複雑な合成

キャラクター同士の前後関係が場所によって変わる、あるいは他画像から小道具を持って来る、など複雑な合成の方法を紹介します。たとえばAIイラストから一部分を切り抜いて合成することで、3Dキャラクターだけでは難しい表現が可能になります。
はじめに

3D vs AI? 仁義なき戦い!

3DキャラとAI画像生成キャラのどちらがラノベ挿絵に適しているのか? 自分でもよくわからなくなってきたので投票で聞いてみました。結果はちょうど半々に分かれたので、世の中的にも拮抗状態っぽいです。両方とうまく付き合うのが吉っぽい感じです。
画像加工

照明で合成感低減!

キャラクターと背景の光の当たり具合を合わせることで、一体感を出すことができます。明暗の少ない背景の場合は無理やり光の当たり具合を調節し、キャラと合わせることで違和感を低減できます。さらに陰をつけることで合成っぽさをなくす方法を紹介します。