はじめに

100start_00eyecatchはじめに
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ミノ子
ミノ子

我ながら傑作ライトノベルが書けた! これに挿絵とか入れられたら楽しいだろうなぁ

サスケ
サスケ

話は聞かせてもらった。拙者にまかせろ

ミノ子
ミノ子

わっ、サスケさん! どこからあらわれたんですか!? っていうかここ私の部屋ですよ!

サスケ
サスケ

安心しろ、拙者は気にしないから。そんなことより、キャラクター作成の術とAI画像生成の術で挿絵は簡単に描けるぞ。お絵描きの術があれば完璧だな

おすすめコース

細かいことはおいといて、「無料・簡単・短時間」なラノベ挿絵自作として以下の流れをおすすめします。

まずは3Dキャラクター作成ソフトVRoidでキャラクターを作りましょう。もちろん無料。直感的な簡単操作で、短時間に自作ラノベのキャラクターを作れます。

お次は背景画像です。無料利用が可能なうえに登録不要なWeb版Dream by WOMBOなら、あっという間に背景が描けます。

今度はVRoidでキャラクターを撮影します。もちろん表情は好きなように変えられますし、ポージングも簡単、3Dだから好みのアングルで出力できます。

ここで背景を設定して撮影すれば、それだけで立ち絵が完成します。画像加工で雰囲気を出したい人はキャラクターのみ出力しましょう。

お絵かきソフトはいろいろありますが、「無料・簡単・短時間」を目指す当サイトではFireAlpacaをおすすめします。ちょっと遊んで、もっとこだわりたい人は有料ソフトを検討すればいいかと思います。

お絵描きソフトの自動選択ツールを使えば、合成はアホみたいに簡単です。

もちろん合成だけならVRoidの撮影機能だけでもできます。ということでお楽しみはこの後の画像加工ですよ。手描きしてみたり、パターンブラシを使ってみたり、フィルタで遊んでみたり、自分なりの効果を楽しんでください。

マジでめんどくせーなー、もっと簡単な方法ない? というあなた。一緒にAI生成画像による挿絵を目指しましょう。まだちょっと難しい感じですけど、光は見えています。Xデーに備えて、さあ! 祈るのです!

まとめ

「無料・簡単・短時間」な挿絵ラノベ自作の流れを紹介しました。

上記は極力内容を省いた最短コースです。なぜその方法が良いと考えるか、なぜそのソフトか、どんな利点があるのか、などなど、気になる方はそれぞれ周辺記事も読んでいただければと思います。

↓いろいろあるけど最適は? ズバリ! 人それぞれです!

↓3DキャラクターとAIイラスト背景の合成は思い通りな挿絵を作れます。

↓全部AIイラストにお願いできればこれほど簡単なことはないです。