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はい! じゃあ今日はね! PixAI神の新しい機能「画像拡張」を紹介しようと思うんですけどね!
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武者修行&返り討ちお疲れ様です……
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……まず「画像拡張」とは何か? そこから始めたいと思うんですけどね!
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華麗にスルー!?
要約
PixAI.artの新機能「画像拡張」を紹介します。活用例として、顔が見切れていたAIイラストの拡張について例を示して説明。さらにアップスケール機能、イメージエンハンス機能との違いを解説します。
はじめに
最近PixAI.artに追加された新機能「画像拡張」で遊んでみます。決してLoRAが上手くいっていないわけではないです。
なんか画像の外側を追加してくれる、って意味での拡張らしいです。遊び方を紹介しつつ、今までずっと気になっていた例の画像について確認。さらに「あれ? それって前からなかったっけ?」という個人的な疑問を個人的に解決しました。
ちなみに今回の記事はいつにも増して重いです。拡張した画像がいくつも貼ってあるからしょうがないですけど、またしてもグーグル先生に怒られそうな予感……。
↓ホント、どんだけ勤勉なんでしょうね。お世話になってます!
↓気になるあの人は今?
画像拡張で気になる部分を確認
画像拡張の遊び方
PixAI.artの画像生成画面に何やら見慣れないものが……、よくあることです。
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画像拡張? なんじゃそりゃ? こういう時はあわてず騒がず、ライチちゃんさんツイッターを確認です。いつもお世話になってます!
なるほど、こういうことですか。……遊んでみたい心当たりの画像があるので、さっそく試さなければなりません。
まずはテストですな。「girl 1, solo, white robe, black short hair」+作風プロンプト、「Anything V4.5」の画像サイス512×512で「一括(x4)」生成して、体の一部分だけが見えている画像を選びました。
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このAIイラストを「画像拡張」すれば、全身が見えるようになる? さっそく先ほどの画像生成画面から「画像拡張」ボタンをクリック。
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画像拡張画面に進むと「拡張する画像を選ぶ」という項目が出てきます(左画像)。ここをクリックするとファイルアップロードウィンドウが出てくるので、ここからファイルを選べます(真ん中画像)。画像拡張画面左にある、生成リストから選ぶことも可能(右画像)。
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画像を選択すると、今度は拡張範囲を指定できるようになります(左画像)。わざと左右非対称にしたり(真ん中画像)、縦長にしたり(右画像)も可能。
……それにしてもクレジット消費がすさまじいです。拡張するサイズで値は変わりますが、最大まで拡張する場合の必要クレジットは以下のとおりです(2023年6月24日現在)。
モデル | クレジット |
Anything V4.5 | 2,200 |
Moonbeam, Neverland, Whimsical, Daydream, Lux, Anigma, PixAI Asian Real V3.0, PixAI Western Real Style, Pixai Real V3.0 | 2,800 |
Vela Mix, AbyssOrangeMixV3 | 3,400 |
Anything V5, Cetus-Mix Coda2 | 3,800 |
画像拡張に使うモデルは、元とする生成画像のモデルと合わせることが推奨されています。今回の画像は最初から「Anything V4.5」ですので、ラッキーでした。ということで最大サイズに画像拡張!
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スッゲー! どんだけ拡張してんだー! 途中からスカートが黒くなるという、なかなか難しい衣装だったようです。……ちょっと左手が気になりますけど、小っちゃいことは気にしない!
画像拡張の残念な使い方
画像拡張の使い方がわかったところで、気になることがひとつ。トリミングは?
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おお! トリミングもできた! 大きくするとクレジットが増したのと反対に、小さくするとクレジットも減るようです。
……しかし、よく考えてみたらトリミングなんてダウンロードしてペイントツール使えばいいじゃん。我ながら何がしたかったんでしょうね。皆さんはけっして一時の好奇心でクレジットを無駄にしないよう、お気をつけください。
画像拡張の正しい使い方
それでは気になっていたことを確認しますか。
これまでたくさんAIイラストを生成してもらった中で、顔が見えないものが多々ありました。どんな顔の女の子なんだろう? と気になったことは一度や二度ではありません。そんな画像のご尊顔を拝見したいと思います。
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おお! こんな壮大なイラストだったの!? 画像例2は普通の海辺だと思ったら、水平線とか宇宙とか見えてるし、画像例3は銀河が写ってるし。とんでもない画像だった、ってことが良くわかりました。
おそらくもっときちんとイメージする文言をプロンプトに記入して、画像拡張してもらうのが正しい使い方なんだと思います。皆さんもぜひ挑戦してみてください!
……イラストで描くことができない「良い子はここまで!」的な画像を拡張できる可能性があります。ご利用は計画的に。でもそれを言い始めたら「謎の光」や「絶妙な湯煙」をマスク編集……、すいません、用事を思い出しました。
アップスケールとの違い
……けどちょっと気になるんですよね。昔からこの機能ってなかった?
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生成した画像のそばに出てくる「アップスケール」がそれです。最近の更新で見えなくなってますけど、以前は画像拡張っぽいアイコンが出ていたような。使ったことないんですけどね。ということで試してみます。
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「アップスケール」ボタンを押すと確認ウィンドウが出てきます(左画像)。イメージエンハンスがそれじゃね? と思ったのですが、ちょっと違いました。元画像を高精細に再描画する機能っぽいです(右画像)。
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となると今度はアップスケールが気になります(左画像)。こちらは再描画ではなく、画素間んの補完による高精細化っぽいです(右画像)。画像例1から一見変わってないように思えますが、なんか滑らかですし容量がメッチャ重くなってます。
以上のように画像拡張とアップスケールは全く別モノでした。どうやら私のカン違いだったみたいです。ホント、いろいろな機能があって遊びがいがありますなぁ。
まとめ
PixAI.artの新機能「画像拡張」を紹介しました。活用例として、顔が見切れていたAIイラストの拡張について例を示して説明。さらにアップスケール機能、イメージエンハンス機能との違いを解説しました。
……実は以前から気になってる謎の新機能があるんですけど、なかなかそこまでたどり着きません。β版らしいんですけど、アレなんなんでしょうね。そのうち試してみます。
↓画素数アップで電子書籍表紙を作ってみましたよ。
↓PixAI.artで遊びたくなった人はこちら。無料とは思えないクオリティー。
↓作風プロンプトについては以下をご参照ください。
↓それぞれのモデルについて以下の記事に書いてあります。
↓画像拡張の使用例はこちら。でもちょっと使い勝手変わってました。